| プロフィール | ||||||||||||||||||||||
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| 経歴 | ||||||||||||||||||||||
アルペン競技とモーグル競技で日本人として唯一、２種目でナショナルチームを経験、両種目で好成績を残す。 ‘００にスキークロスに転向。この競技は元々スノーボード競技の１種目でもあるスノーボードクロスがベースに なっており、スキーでも‘０２～‘０３シーズンよりＦＩＳ（国際スキー連盟）の一種目として扱われる事が決定し、 ワールドカップ種目として開催されている。 ‘０６に開催が予定されているトリノ冬季五輪での種目化に向け周辺関係者達の動きから目が離せない状況になっており、アクション系スキー種目として最後の砦的存在となっている。 国内第一人者である瀧澤は’０１年２月に開催されたウインターＸゲームズにおいて、 スノーボーダーとのペアで戦うウルトラクロスで優勝し、脚光を浴びた。 また、'０２～'０３のＳＵＺＵＫＩフリースタイルＦＩＳワールドカップで優勝し、種目別チャンピオンになる。クリスタルトロフィーを獲得したのは荻原健司選手以来、日本人で２人目の快挙。そしてウインターＸゲームズでは４位との好成績。現在、舞＆蹴組のチームリーダーも務める。最もオリンピックに近い選手として期待されている。 |
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| 主な芸歴 ★印は近況となっています |
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| ジャンル | 年月日 | 出演内容 | ||||||||||||||||||||
| 大 会 | '87/88 '88/89 '89/90 '90/91 '91/92 '92/93 '93/94 '94/95 '９６／９７ '９７／９８ '９８／９９ '９９／００ '００／０１ '０１／０２ '０２／０３ |
ジュニアオリンピック Ａ組（中１、２年生の部）スーパー大回転 優勝 全国中学スキー選手権大会 大回転 準優勝 ジュニアオリンピック Ｂ組（中３、高１の部）スーパー大回転、回転 ２種目優勝 全日本アルペンナショナルチームＪｒチーム入り 全国高校スキー選手権大会 回転 ３位 全日本Ａ級公認 野辺山大会 回転 ３位 Ｊｒ世界選手権代表 全国高校スキー選手権大会 大回転 ３位 ジュニアオリンピック 回転 優勝 高校選抜スキー選手権大会 回転 優勝 全日本アルペンスキー選手権 スーパー大回転 ３位タイ 北米スキー選手権 ウォータービルバレー大会 回転 ５位 その他海外レース入賞多数 年代別世界ランキング１位（回転種目） 全日本ナアルペンショナルチームＢチーム昇格 アルベールビル冬季オリンピック代表候補 １月スイスにて試合中、左膝前十字靱帯断列症により、シーズン途中にリタイア。 全日本学生スキー選手権大会（インカレ）回転 準優勝 学生チャンピオンスキー大会 回転 ３位 大回転 準優勝 スーパー大回転 ３位 ユニバーシアード ザコパネ（ポーランド）大会代表 ３月よりナショナルチーム海外遠征に復帰後、海外レースにて入賞多数 リレハンメル冬季オリンピック代表候補 全日本アルペンスキー選手権 回転４位 宮様スキー大会 大回転 ３位 回転 準優勝 ＦＩＳコンチネンタルカップ野沢温泉大会 準優勝 ワールドカップ・シャモニー大会（フランス）、ガルミッシュ大会（ドイツ）出場 海外レースにて入賞多数 全日本学生スキー選手権（インカレ） 回転、大回転 ２種目優勝（史上４人目） ユニバーシアード ハカ（スペイン）大会代表 海外レースにて入賞多数 シーズン終了後、サポートを受けていたロシニョールジャパンの提案により、 アルペンからモーグルへの転向を決意する。 最終世界ランキング７６位（回転種目）過去自己最高順位 ◎大学４年（'95/96シーズン） ６月よりモーグルトレーニングの為、 当時の世界チャンピオンがいたロシアチームとトレーニング積む。 １２月帰国後、期間限定（１ヶ月間）でアルペンに復帰 ＦＩＳオープニングシリーズ志賀高原カップ 回転１戦目、２戦目と２連勝 " 太平索道野辺山カップ 回転 ３位 全日本学生スキー選手権大会（インカレ） 回転、大回転 ２種目準優勝 以上アルペン 以下よりモーグル 全日本Ａ級公認札幌モーグル大会（シングル戦） 準優勝 全日本Ａ級公認東京都モーグル大会（シングル戦） 優勝 全日本フリースタイル選手権（モーグル・シングル戦）４位 ＦＩＳパンパシフィック選手権大会（モーグル・シングル戦） 準優勝 北米選手権 フォートレス大会（アメリカ、モーグル・シングル戦）６位 ラ・ルレ大会（カナダ、モーグル・シングル戦） ６位 全日本フリースタイル選手権（モーグル・シングル戦） ５位 ニュージランド選手権 （デュアルモーグル）２位（８月） 長野オリンピック代表候補に選出される １２月、ワールドカップ・デュアルモーグル第１戦目（フランス）での試合中、 右膝前十字靱帯断列のケガを負い、オリンピック目前にしてリタイア。 １月靱帯の再建手術を受け、リハビリ開始。 １１月よりスキーに復帰 ヨーロッパ選手権 チェコ大会 （モーグル・シングル戦） ９位 （モーグル・デュアル） ９位 アローサ大会 （モーグル・シングル戦） ８位 タマロ大会 （モーグル・デュアル） ９位 全日本フリースタイル選手権（モーグル・シングル戦） ３位 宮様スキー大会（モーグル・シングル戦） 優勝 秋からヘルニアを患ってしまい、3月まで治療に専念 全日本フリースタイル選手権（モーグル・シングル戦）7位 コアーエクストリームゲーム（スキーヤークロス）予選1位、ファイナルラウンド準決勝敗退 日本テレビ、ケーブルテレビ「スポーツアイ・ESPN」にて放映 全日本カービング選手権 18位 ４月上旬ナショナルチーム側に今後スキークロスに挑戦していきたい旨を報告、 全日本フリースタイルチーム（モーグルチーム）メンバーからの辞退を申し出る。 １１月YOZ Games(Solden,Austria)：Skiercross ベスト１６ １月WinterＸgames2001予選会(Xqualifier)：Skiercross４位（本選出場権利獲得） アメリカ国内にて放映（ESPN） ２月WinterＸgames2001(Mt.Snow,)：Ultracross優勝（日本人初のWinterＸgames金メダル）欧米を中心とした世界１４０ヵ国にて放映（ESPN） ２月US Freeskiing Open(Vail,CO)：Skiercross ４位 アメリカ国内にて放映（ESPN） ３月Core XtremeGames(苗場)：Skiercross ３位 ケーブルテレビチャンネル「スポーツアイ・ESPN」にて放映 ４月JapanSkicrossMasters2001(苗場)：３位 ８月FISサザンカップ(Coronetpeak,NZ)：GSL １０位 （アルペン・１１１番スタート） １月Winter XgamesⅥ(Apen,USA)：SkierX ８位、Ultracross８位 アメリカを中心とした世界１４０ヵ国にて放映（ESPN） １月US Freeskiing Open(Vail,CO)：Skiercrossベスト１６ アメリカ国内にて放映（ESPN） ２月SkiercossWorldCup2002(Laax,Swiss)：３位 ヨーロッパ全土にて放映（EuroSports） ３月白馬ニュースタイル選手権：フリースタイルクロス(Skiercross) 優勝 ３月Saab Crossmax Series (苗場)：Skiercros ２位 ３月JapanSkicrossMasters2002(苗場)：スーパーファイナル 優勝 ３月に行われた上記の２大会はケーブルテレビチャンネル「GAORA」にて放映 ※ 国内基礎スキー界の最高峰イベント全日本技術選手権大会にも参加、 予選（東京都から出場）８位となり、本選出場を決める。 本選では決勝戦に臨める６０位以内に残り、最終成績は３３位であった。 種目別では予選種目の大回り(中斜面ウェーブ)２位、 準決勝の小回り(不整地急斜面)４位 決勝戦急斜面小回りで１０位という結果を残した。 ◎ '０２／０３シーズン（スキーヤークロス） １２月FIS WorldCup SkiCross 第１戦Tignes大会 ８位 １月 WinterX-Games 「X-Qualifier」(Northstar at Tahoe,CA) 優勝 １月 FIS WorldCup SkiCros 第４戦Laax大会 ２位 ３月 FIS WorldCup SkiCros 第5戦Les Contamines大会 優勝 （FIS WorldCup SkiCrosの第２戦、３戦は雪不足の為中止となっています また、FIS WorldCup SkiCrosにおける種目別総合順位は優勝となっております） 過去のナショナルチーム在籍歴： アルペンスキー： ６年間在籍（1989年4月～1995年3月） フリースタイルスキー（モーグル）： ４年間在籍（1996年4月～2000年3月） ２００２年４月２３日号（４月１６日発売）週刊プレイボーイにてスキーヤークロス特集掲載 他スキー関連雑誌にて多数のインタビュー、特集記事、本人による執筆等を行っている |
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| Ｔ Ｖ | １９９６年３月 ２００２年３月 |
テレビ朝日「ニュースステーション」にて特集（約５分間） Movin'You (スポーツアイネットワーク)出演 |
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| 雑 誌 | ２００１年９月号～ | スキージャーナルでコラム「Feel The Erath」執筆（１年間） | ||||||||||||||||||||
