《経 歴》
東京生まれ。叔母は女優の千石規子、その他にも俳優、映画脚本家、ピアニスト、ソフトウェアープログラマーなどの伯父従兄弟などに囲まれ、小さい時から映画や音楽に興味を持つその傍ら知人の医者、哲学者、ビール職人、天文学関係者などから多方面にわたる興味を抱く。音楽好きだった金子は、 16歳で自分のバンド「ロミオ」を結成し当時珍しかった《マルチレコーディング》による本格的デモテープを制作。作曲家 森田公一氏 に気に入られ、ポリドールよりサンリオハローキティーの初代イメージソング「それはないよ子猫ちゃん」でレコードデビュー。 NHK「レッツゴー・ヤング」TV東京「ヤンヤン歌うスタジオ」「おはスタ」などテレビやラジオの生録レギュラー出演などで一躍人気を得る。
その後、NY文化音楽情報を、軸にした、大塚製薬提供ラジオ番組「ミュージックナウ!」(朝日放送)に10年以上に渡りレギュラー出演。レポーター、コメンテーター、インタビュアー、企画立案者として活躍し、アメリカ業界内でも信頼を得る。1994年に開かれた「ウッドストック94」。この一大ロックフェスティバルで金子のコーディネートした朝日放送の番組はアーティストのバックステージに自由に入りインタビューが許された。全世界から取材が殺到した中で金子以外にフリーにアーティストエリアに入れたレポーターは、アメリカ3大ネットワーク、CNN,そして MTV,だけだった。
英語の勉強は、海外情報を紹介する番組や、映画、音楽業界誌「プロサウンド」誌の海外取材において不可欠な為、大人になってから開始。記憶力においては、幼年期のそれにかなわないと悟っていた金子は、大人の洞察力、推測能力、創造力に目をつけ大人だからこそ出来る学習メソッド「30の箱」を文法書を基に作成。自己システムを使い、英語の成績が振るわなかった、英語の苦手さから脱皮して、NOVA の一番下のレベルから、ノンネイティブがNOVAで、事実上たどり着ける最高レベルにまで英語を克服。今でも、このシステムは専門家、現場英語教師たちから高く評価されている。
近年は、劇場公開映画でDVD発売中の作品「萌えよ、ドラゴンガールズ」で主審役で出演。プリンセス天功プロデュースのワールドスーパーイリュージョン(大坂ドーム)、沖縄からのカウントダウンフェスティバルなどの司会業。漫画雑誌ヤングアニマル「健康どう?」への原作監修。東西総合医療研究所でのゲストスピーカー。インフォレスト社健康雑誌「ごきげん」「爽健美」など執筆。ヴァーサタイルな才を活かし、幅広い活動を行っている。
※金子はこれまでに300人以上の海外有名人を取材しています。以下にその一例を紹介します。
ジョージ・ルーカス、ポール・マッカートニー、デビット・ボウイ ブルース・スプリングスティーン、
レニー・クラビッツ、ビリー・ジョエル Kd・ラング、フィル・ラモーン、モハメッド・アリ、
ホイットニー・ヒューストン、スザンヌ・ベガ、デイブ・クルージン クロスビー・スティルス&ナッシュ、
エアロスミス etc